特徴・機能

訪問介護事業所に必要な機能をしぼり込んだ、シンプルで使いやすいシステム。

毎日のスケジュール作成から、ケア記録、支援経過の記録に特化しています。

機能一覧

01

ケア記録、利用者情報の
一元管理

02

リアルタイムな
情報共有

03

訪問介護計画書にもとづく
シフトを簡単作成

04

変更履歴を残した
スケジュール調整

05

特定事業所加算の
算定

06

支援経過の
一元管理

07

各種帳票類の
出力

08

NDソフトウェア(株)ほのぼのNEXTとの連携

各機能の詳細


01.
ケア記録、利用者情報の一元管理

記録用紙の回収・整理・保管が不要になり、クラウド上で一元管理できます。

直行直帰型のヘルパーさんケア報告も、タイムラグなく確認できます。

事務処理は、毎日に分散処理できます。

過去のケア記録は、データベースから検索可能。有効に活用することができます。


02. リアルタイムな情報共有

日々の業務は「決定待ち」~「確定」の6つのステータスで管理します。

事務所もヘルパーも進捗を把握できます。

開始時間と終了時間をシステムに記録します。

訪問漏れは、ヘルパーとサービス提供責任者にメールで通知できます。

サービス提供責任者が承認すると、ケア記録は共有されます。

翌日以降の調整中のスケジュールは、「決定待ち」ステータスで管理。

「決定待ち」はスマートフォンに表示されません。


03. 訪問介護計画書にもとづくシフトを簡単作成

シフトは、ほのぼのNEXTから接続ツールを用いて瞬時に連動。

(*SHUTTLEのスケジュール作成機能を用いてシフトを作ることもできます。)

ケア項目も付加できます。

前日に、翌日のスケジュールをメールで一斉送信。連絡漏れがなくなります。

03.特徴機能ガントチャート
03-2.実施予定入力


04. 変更履歴を残したスケジュール調整

時間変更やケア内容変更、キャンセル理由など、全て履歴を残すことができます。

法令に沿った運用ができます。

変更履歴を共有することで、業務効率が格段にアップします。


05. 特定事業所加算の算定

特定事業所加算の算定要件である、留意事項の伝達・ケア履歴の共有ができます。

特定事業所加算を算定することは、介護報酬の増額が見込めない中、収益を上げるための重要なポイントです。

留意事項を確実に伝達し、ケア履歴を共有することは、ケアの質・ケア報告の質の向上につながります。同時に、利用者にとっての安全・安心にもつながります。


06. 支援経過の一元管理

支援経過を一元管理することにより、複数のサービス提供責任者、管理者で情報共有できます。

サービス提供責任者の交代、退職時もスムーズに引継ぎ可能になります。

スケジュール管理と同じシステム内で支援経過を管理することで、支援経過を残す習慣がつきます。

サービス提供責任者の訪問業務は、ケア報告が自動転記されるため、記入漏れがなくなります。

ケア報告に、記録に残したい内容がある時も、カット&ペーストで簡単に記録に残せます。

毎日の業務に追われ、支援経過の記録が後回しになることがありませんか?

事業所は、支援経過を残すことが求められています。

運営基準で定められた業務を実施していることを、記録として残しておけば、運営指導の準備につながります。


07. 各種帳票類の出力

月間スケジュール (利用者用、ヘルパー用)・支援経過・月間ケア記録、日々のケア記録、勤務記録 など

その他、汎用データを出力できます。

賃金計算など、事業所独自に利用可能です。



08. NDソフトウェア(株)ほのぼのNEXTとの連携

訪問介護記録ソフトSHUTTLEは、NDソフトウェア(株)ほのぼのNEXTと連携し、国保連請求データを作成できます。

*リンクをクリックするとほのぼのNEXTの商品ページに移動します